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+--「17世紀の声」、新春の名古屋で歌う--+
...by:竹内
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関西から、17世紀のリコーダー曲と声楽曲を演奏するアンサンブルが、新春にスタジオヴィヴァーチェに登場します!
《笛の楽園》から無伴奏リコーダーの数々、イタリアの切々とした宗教曲二重唱、熱い愛の独唱曲を、テオルボ(キタローネ)の通奏低音で、時にリコーダーやパーカッションも交えてお届けします。
■日時 2020/1/19(日) 14時開演 ■場所 スタジオヴィヴァーチェ(砂田橋) 名古屋市東区砂田橋2丁目1‐S (矢田川パークハウス内店舗棟) ◆アクセス 地下鉄名城線砂田橋下車徒歩約4分 "https://studiovivace.jimdofree.com/" "https://www.facebook.com/studio.vivace44/" ■出演 La voce del Seicento 「17世紀の声」 長井和泉(歌、リコーダー)、 渕田和子(歌、パーカッション)、 竹内茂夫(リコーダー、テオルボ) ■曲目予定 ファン・エイク、モンテヴェルディ、カッチーニ、ストロッツィ他 ■入場料 大人¥1,500 こども (中学生以下) ¥1,000 親子¥2,000 3歳未満¥0 ■問合せ先 主催者: Studio Vivace TEL 09060910541 Mail kaorin44violin@gmail.com
La voce del Seicento 「17世紀の声」 毎年10〜11月に神戸聖愛教会にて公演を行う「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」(笠原雅仁・上野訓子・緋田芳江指導)のメンバーの中から構成された小編成アンサンブル。今年が記念年の情念あふれる女性作曲家ストロッツィ、モノディ様式を生み出し2018年が記念年だったカッチーニ、第2作法による歌曲やオペラを発展させ2017年が記念年だったモンテヴェルディなどの17世紀の独唱曲や重唱曲や舞曲を演奏するべく、ソプラノの長井和泉、アルトとダンスの渕田和子、テオルボ、バロック・ギター、リコーダーの竹内茂夫によって立ち上げられた。歌を緋田芳江(バッハ・コレギウム・ジャパン)、笠原雅仁(アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ)他各氏に、テオルボやアンサンブル・レッスンを笠原雅仁、佐藤亜紀子氏他に師事し、名古屋バロック音楽協会例会他に出演。曲目によって編成は柔軟に変化する予定。
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