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2019年 8月 3日(Sat)
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No.21 |
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+-- パリの悦び II フランス・バロック音楽の栄華 ~オルレアン公フィリップのパレ・ロワイヤル~ --+
...by:協会スタッフ
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18 世紀初頭のフランス。時は太陽王ルイ14世の死後、幼いルイ15世に代わり摂政を行うオルレアン公フィリップの時代となり、パリは歓楽の街と化した。摂政 の時代が終わった後も、フランスの文化はパリの新しい都会的な趣味に支配される多彩な時代となる。そのような文化の移り変わる中で生まれた魅力あふれる世 界を、アルトやヴォイス・フルートなどの様々なリコーダー、そしてフランスで当時親しまれたヴィオラ・ダ・ガンバやクラヴサン(チェンバロ)などの古楽器 を用いて表現していく。陰影に富み生きる悦びに満ち溢れた、真に美しいフランスバロックの世界を、篤とご覧あれ。
リコーダー:辺保 陽一 ヴィオラ・ダ・ガンバ:トーマス・バエテ チェンバロ:郡司 和也
Programme アンドレ・ル・サック:組曲 第1番 ヘ長調 作品1より ミシェル・コレット:ソナタ 第2番 ト短調 作品13より ジャン=フェリ・ルベル:ソナタ 第11番「煌めき」 ほか
茨城・鹿嶋公演 2019年8月3日(土) 昼二回公演 バロン・ド・オーロ(神栖市平泉239-1/0299-94-8777) I: ランチ11時~ 公演12:00~ II:ランチ13時~ 公演14:30~
4000円(ランチ付きの為、他の公演と多少プログラムが異なります)
鹿嶋公演 かしまコンツェルト協会エートス tel.080-4420-8104
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