2018年07月の記事一覧
2018年 7月 3日(Tue) -- No.16
+--高橋奈緒 バロックヴァイオリンリサイタル〜無伴奏の妙技〜--+ ...by:高橋奈緒
東海(愛知、岐阜、三重、静岡)
バロックからモダンのヴァイオリンを奏する高橋奈緒による無伴奏リサイタル。
J.S.バッハの作品はもちろん、Biber、Campagnoliなどの知られざる作品を取り上げます。

日時:2018年7月3日(火)19:00〜
会場:Studio HARU(名古屋市千種区春岡1-25-1)
開場:18:30
開演:19:00
料金:¥3,500(全席自由)
曲目:ビーバー/パッサカリア
J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番
B.カンパニョーリ/無伴奏ヴァイオリンのための6つのフーガOp.10-6
W.ルスト/無伴奏ヴァイオリンのためのソナタより ほか

主催:ON music project
チケット:ON music project(北川) 080-4300-7611/
on.music.project@gmail.com

2018年 7月 4日(Wed) -- No.2
+--独葡独歩 小原道雄 帰国10周年記念リサイタル--+ ...by:OFFICEリラン
東海(愛知、岐阜、三重、静岡)
独葡独歩

小原道雄 帰国10周年リサイタル

どっぽどっぽ…ドイツとポルトガルのチェンバロ音楽
ポルトガル大使館 協賛企画

2018年7月4日(水) 18:30開場 19:00開演

名古屋市 熱田文化小劇場
名古屋市熱田区神宮3丁目1-15
JR熱田駅・名鉄神宮前駅すぐ、または地下鉄名城線 神宮西駅より徒歩

(ドイツバロック)
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より 第21番、第22番
ヴェックマン:前奏曲 ニ短調
ブクステフーデ:前奏曲 イ長調

(ポルトガルバロック)
D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.9、変ロ長調 K.545
セイシャス:ソナタ ハ短調

(現代曲)
遠藤秀安:組曲グランシャリオ


チェンバロ独奏:小原道雄

入場料:前売 2700円、当日 3000円

お問合せ:OFFICEリラン 052 733 8809

2001年に地元の名古屋を飛び出し、2008年7月4日にドイツでの勉強を終えて帰国した10年後の節目の日に、留学する前に憧れていたドイツ、帰国後のヨーロッパで出会ったポルトガル、それぞれの国のチェンバロ音楽を演奏します。

ドイツ・ポルトガルそれぞれの国・音楽を、自身の思い出を交えて紹介できればと思います。また、チェンバロで現代音楽を演奏する試みとして、愛知県立芸術大学講師の遠藤秀安さんの作品も演奏します。

主催 OFFICEリラン
協賛 ポルトガル大使館
後援 一般社団法人日本ポルトガル協会、大阪日本ポルトガル協会、愛知県立芸術大学音楽学部同窓会本部・愛知支部

2018年 7月 7日(Sat) -- No.1
+--名古屋バロック音楽協会 第113回 例会--+ ...by:事務局
※協会主催公演
名古屋バロック音楽協会 第113回 例会

【日時】2018年7月7日(土) 開場13:30 開演14:00

【会場】スタジオ・フィオリーレ
  ◇地下鉄 東山線 「中村公園」駅下車、2番出口より徒歩1分
  ※ お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

【料金】
出演費:1,500円(協会員1,200円)
会費(入場料):無料


例会は会員のための演奏発表の場ですが、一般の方でもご出演、ご入場頂けます。
リコーダー、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバなどの古楽器を用いて主にバロック、もしくはそれ以前の音楽を演奏します。
どうぞお気軽にお越し下さい。

詳細・参加申し込みはこちらより↓
"http://www.nagoya-baroque.com/new/newmeeting.html"


【問合】
E-mail : info@nagoya-baroque.com

2018年 7月 8日(Sun) -- No.14
+--ファン・エイク《笛の楽園》 全143曲演奏の試み (2)--+ ...by:竹内
近畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
第14回 音楽文化論特別講義2018
ファン・エイク《笛の楽園》 全143曲演奏の試み (2)
〜17世紀の盲目のリコーダー吹きがオランダの教会の中庭で奏でた変奏の数々〜

日時 2018年7月8日(日) 15時開演
   (開場14時30分。終演予定17時)
会場 京都産業大学神山ホール大ホール
   〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
   アクセス "https://www.kyoto-su.ac.jp/access.html"
入場料 無料

曲目(予定)
J.ファン・エイク (1590頃-1657)
《笛の楽園 第1巻》(1649 2nd ver) より 
〈オナンまたはタンネケン〉〈空威張り〉〈英国の夜鳴き鴬〉〈フランスのバレ〉〈ファンタジアとエコー〉〈我が恋人シレ〉〈詩篇68(神よ。立ち上がってください)〉他
G.B.リッチョ カンツォン
G.フレスコバルディ カンツォン

出演 
竹内 茂夫
(エイク・リコーダー。文化学部教授)
三島 郁
(鍵盤通奏低音。音楽学。友情出演)

主催 竹内 茂夫(音楽文化論および「笛ゼミ」他担当)
後援・協力 京都産業大学文化学部
問合先 竹内 茂夫 atake(あっと)cc.kyoto-su.ac.jp

2018年 7月13日(Fri) -- No.8
+--イタリア初期バロックと魅惑のカウンターテナー--+ ...by:協会スタッフ
東海(愛知、岐阜、三重、静岡)
日時 2018年7月13日(金) 18:30開演(18:00開場)

会場 穂の国とよはし芸術劇場PLATアートスペース

出演 中嶋俊晴(カウンターテナー)
    荻野美和(バロック・ヴァイオリン)
    上野訓子(コルネット)
    笠原雅仁(テオルボ)
    杉浦道子(チェンバロ)

曲目 C.モンテヴェルディ/やはり私はここに帰ってきた
    F.カヴァッリ/アポロの嘆き
    M.ウッチェリーニ/ヴァイオリンの為のソナタ第3番
    T.メールラ/半音階によるカプリッチョ
    ほか

料金  一般3,000円、当日3,500円、学生1,500円

問合 principi-venetiani@hotmail.co.jp(プリンチピ・ヴェネツィアーニ)

2018年 7月14日(Sat) -- No.3
+--ジョイントリサイタル 〜19世紀と20世紀のギター音楽�U〜--+ ...by:井上
関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)
ジョイントリサイタル 〜19世紀と20世紀のギター音楽�U〜

2018年7月14日(土)
開演:14:00[開場13:30]
前売2500円 当日3000円
鶴見区民文化センターサルビアホール3F音楽ホール

井上景(19世紀ギター) 高木裕治(モダンギター)

PROGRAM

S. モリトール 大ソナタ op.7
J. K. メルツ 3つの夜想曲 op.4

F.タレガ スペインのセレナーデ、アラビア風奇想曲
D.ミヨー セゴビアーナ
F.プーランク サラバンデ
G.タイユフェール ギター
G.サマズイユ セレナーデ
L.バークリー ソナチナop.51

ディアベリ オルフェウス第4巻

主催(連絡先):高木(080-8081-4804)、井上(ghh11426@nifty.com)

2018年 7月14日(Sat) -- No.4
+--中世音楽ワークショップ(名古屋) 1.教会旋法講座--+ ...by:協会スタッフ
東海(愛知、岐阜、三重、静岡)
1.【教会旋法講座】
古楽や合唱音楽の起源ともなりうるグレゴリオ聖歌や中世音楽の基礎である教会旋法を実際に歌いながら各旋法の構成、響きを学んでいきます。ソルミゼーションにも少し触れます。

◆日時:7月14日(土) 10時〜17時半
 定員:25名
◆会場: アート空間SCALA (名古屋市中区大須3-40-32 ループビル3F) 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2.【ラス・ウエルガス写本】

◆日時:7月15日(日)-16日(月) 
    両日とも10時-18時 原則として両日参加
 定員: 12名 (男女ともに受け付けます。) 



講師: 夏山美加恵
対象:プロ・アマ問わず中世音楽を心から愛する人。声楽アンサンブル、コーラス、グレゴリオ聖歌経験者。基本的に一般的な楽譜を読むのに問題のない方。 このワークショップでは器楽の使用は致しませんが、歌うことがお好きな器楽奏者の方も歓迎です。

◆会場: アート空間SCALA (名古屋市中区大須3-40-32 ループビル3F) 

◆受講料: 1(7/14)のみ-8500円  
      2(7/15&16)のみ-19000円  
      1と2の組み合わせ-25000円


※ワークショップの聴講について
 1の講座は受講のみで聴講はできません。
 2の講座においては聴講は1日2000円、2日間は3500円で受け付けます。
 当日のお申し込みも受け付けますが、できれば事前のご予約をお願い致します。

◆問合、申込: mikae.lalba☆gmail.com (夏山)
         ☆を@に変えて下さい

2018年 7月14日(Sat) -- No.9
+--合唱音楽ワークショップ 夏期集中講座2018 グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽を歌おう!--+ ...by:協会スタッフ
甲信越(長野、新潟、山梨)
合唱が大好きな人!
古い音楽に触れてみたい人!
昔の楽譜の秘密を知りたい人!
本格的な指導を受けられる絶好のチャンスです!

西欧音楽の源泉である神秘的なグレゴリオ聖歌(単旋律聖歌)と、その聖歌から発展して花開いたルネサンスの多声音楽、ポリフォニーを、当時の記譜法によるオリジナルの楽譜を使って歌います。
記譜法、音楽の歴史、典礼などの解説をしながら、実際に古ネウマ譜(10世紀のグレゴリオ聖歌の楽譜)、ルネサンス時代の計量記譜法によるクワイヤブック(15、16世紀の聖歌隊の楽譜)を使って歌っていく、実践的な講座です。

グレゴリオ聖歌の入門として、クリスマスの大祝日のミサで歌われる聖歌を練習します。四線譜の読み方、教会旋法の説明から始め、10世紀の古ネウマも参考にしながら歌っていきます。そしてクリスマスのためのポリフォニー作品 ミサ《幼子が生まれた》を歌います。
今年没後500年を記念するルネサンス音楽の大作曲家ピエール・ド・ラ・リューによる心温まる名曲です。そのなかからキリエとグロリアを練習する予定です。

合唱経験があり、一般的な合唱音楽の譜読みが自分で
できる方が対象です。計量記譜法については始めに解説し、ゆっくり練習しますので、初めての方でも受講できます。ぜひこの機会に古い楽譜と向き合い、声を重ね合わせ、緻密なアンサンブルの醍醐味を体験してください!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
7月14日(土)
午前10時30分〜12時30分 グレゴリオ聖歌1/午後1時30分〜5時30分 ルネサンス・ポリフォニー1

7月15日(日)
午前10時30分〜12時30分 グレゴリオ聖歌2/午後1時30分〜5時30分 ルネサンス・ポリフォニー2

講師:花井哲郎

会場:コンサートホール みすず
(美鈴楽器本店 長野市南長野北石堂町1403-1 長野駅より徒歩7〜8分 中央通り、アゲインビル斜め前)

受講料(全日程通し) 15,000円 学生7,500円 *1日のみ参加ご希望の方はご相談ください

お申込み・問い合わせ:カント・キアラ(山田) canto_chiara@yahoo.co.jp

主催:カント・キアラ 共催:フォンス・フローリス古楽院 後援:長野市教育委員会

2018年 7月14日(Sat) -- No.15
+--独葡独歩 7/14東京 ドイツとポルトガルのチェンバロ音楽--+ ...by:O'Haras
関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)
独葡(どっぽ)独歩(どっぽ)

ドイツとポルトガルのチェンバロ音楽
ポルトガル大使館 協賛企画

2018年7月14日 土曜日 18時 (開場17:30) 中野 Space415

東京都中野区新井2-48-12 中野駅北口より徒歩 またはバス野方1丁目下車 野方児童館隣

J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV914
ブクステフーデ:前奏曲 イ長調 BuxWV151
D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.9 変ロ長調 K.545
シルバ:ソナタ ホ短調 ”ポルトガルギターのように”
遠藤秀安:組曲 グランシャリオ 他

入場料 前売 2500円 当日券 3000円 ドイツワインつき

お問合せ・お申込 O’Haras(オハラズ) 052 775 9732

主催 O’Haras 協賛 ポルトガル大使館
後援 一般社団法人日本ポルトガル協会 大阪日本ポルトガル協会 愛知県立芸術大学音楽学部同窓会本部・愛知支部

2001年に地元の名古屋を飛び出し、2008年7月にドイツでの勉強を終えて帰国した10年後の節目に、留学する前に憧れていたドイツ、帰国後のヨーロッパで出会ったポルトガル、それぞれの国のチェンバロ音楽を演奏します。

ドイツ・ポルトガルそれぞれの国・音楽を、自身の思い出を交えて紹介できればと思います。また、チェンバロで現代音楽を演奏する試みとして、愛知県立芸術大学講師の遠藤秀安さんの作品も演奏します。

2018年 7月15日(Sun) -- No.5
+--中世音楽ワークショップ(名古屋) 2.ラス・ウエルガス写本を歌う--+ ...by:協会スタッフ
東海(愛知、岐阜、三重、静岡)
2.【ラス・ウエルガス写本】
14世紀初頭に編纂された写本で、スペイン、ブルゴスにあるシトー会女子修道院で歌われていた宗教歌集を集めたものです。その写本には実際に典礼に使われたものや、自由な宗教詩、練習曲などが多数収められています。編成も単声のものから4声に多声作品、また形式も様々です。
今回はその中でもグレゴリオ聖歌を定旋律とした2声、3声のを数曲取り上げて勉強したいと思います。ワークショップでは写本を読みながら作品に取り組むとともに、この時代の歌に合った発声(モーダル歌唱法)と音の聴き方や感性も重点的に学んでいきます。

◆日時:7月15日(日)-16日(月) 
    両日とも10時-18時 原則として両日参加
 定員: 12名 (男女ともに受け付けます。) 

◆講師: 夏山美加恵

対象:プロ・アマ問わず中世音楽を心から愛する人。
   声楽アンサンブル、コーラス、グレゴリオ聖歌経験者。
   基本的に一般的な楽譜を読むのに問題のない方。 
   このワークショップでは器楽の使用は致しませんが、歌うことがお好きな器楽奏者の方も歓迎です。

◆会場: アート空間SCALA (名古屋市中区大須3-40-32 ループビル3F) 

◆受講料: 1(7/14)のみ-8500円  
      2(7/15&16)のみ-19000円  
      1と2の組み合わせ-25000円


※ワークショップの聴講について
 1の講座は受講のみで聴講はできません。
 2の講座においては聴講は1日2000円、2日間は3500円で受け付けます。
 当日のお申し込みも受け付けますが、できれば事前のご予約をお願い致します。

◆問合、申込: mikae.lalba☆gmail.com (夏山)
         ☆を@に変えて下さい

2018年 7月15日(Sun) -- No.10
+--合唱音楽ワークショップ 夏期集中講座2018 グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽を歌おう!--+ ...by:協会スタッフ
甲信越(長野、新潟、山梨)
合唱が大好きな人!
古い音楽に触れてみたい人!
昔の楽譜の秘密を知りたい人!
本格的な指導を受けられる絶好のチャンスです!

西欧音楽の源泉である神秘的なグレゴリオ聖歌(単旋律聖歌)と、その聖歌から発展して花開いたルネサンスの多声音楽、ポリフォニーを、当時の記譜法によるオリジナルの楽譜を使って歌います。
記譜法、音楽の歴史、典礼などの解説をしながら、実際に古ネウマ譜(10世紀のグレゴリオ聖歌の楽譜)、ルネサンス時代の計量記譜法によるクワイヤブック(15、16世紀の聖歌隊の楽譜)を使って歌っていく、実践的な講座です。

グレゴリオ聖歌の入門として、クリスマスの大祝日のミサで歌われる聖歌を練習します。四線譜の読み方、教会旋法の説明から始め、10世紀の古ネウマも参考にしながら歌っていきます。そしてクリスマスのためのポリフォニー作品 ミサ《幼子が生まれた》を歌います。
今年没後500年を記念するルネサンス音楽の大作曲家ピエール・ド・ラ・リューによる心温まる名曲です。そのなかからキリエとグロリアを練習する予定です。

合唱経験があり、一般的な合唱音楽の譜読みが自分で
できる方が対象です。計量記譜法については始めに解説し、ゆっくり練習しますので、初めての方でも受講できます。ぜひこの機会に古い楽譜と向き合い、声を重ね合わせ、緻密なアンサンブルの醍醐味を体験してください!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
7月14日(土)
午前10時30分〜12時30分 グレゴリオ聖歌1/午後1時30分〜5時30分 ルネサンス・ポリフォニー1

7月15日(日)
午前10時30分〜12時30分 グレゴリオ聖歌2/午後1時30分〜5時30分 ルネサンス・ポリフォニー2

講師:花井哲郎

会場:コンサートホール みすず
(美鈴楽器本店 長野市南長野北石堂町1403-1 長野駅より徒歩7〜8分 中央通り、アゲインビル斜め前)

受講料(全日程通し) 15,000円 学生7,500円 *1日のみ参加ご希望の方はご相談ください

お申込み・問い合わせ:カント・キアラ(山田) canto_chiara@yahoo.co.jp

主催:カント・キアラ 共催:フォンス・フローリス古楽院 後援:長野市教育委員会

2018年 7月16日(Mon) -- No.6
+--中世音楽ワークショップ(名古屋) 2.ラス・ウエルガス写本を歌う--+ ...by:協会スタッフ
東海(愛知、岐阜、三重、静岡)
2.【ラス・ウエルガス写本】
14世紀初頭に編纂された写本で、スペイン、ブルゴスにあるシトー会女子修道院で歌われていた宗教歌集を集めたものです。その写本には実際に典礼に使われたものや、自由な宗教詩、練習曲などが多数収められています。編成も単声のものから4声に多声作品、また形式も様々です。
今回はその中でもグレゴリオ聖歌を定旋律とした2声、3声のを数曲取り上げて勉強したいと思います。ワークショップでは写本を読みながら作品に取り組むとともに、この時代の歌に合った発声(モーダル歌唱法)と音の聴き方や感性も重点的に学んでいきます。

◆日時:7月15日(日)-16日(月) 
    両日とも10時-18時 原則として両日参加
 定員: 12名 (男女ともに受け付けます。) 

◆講師: 夏山美加恵

対象:プロ・アマ問わず中世音楽を心から愛する人。
   声楽アンサンブル、コーラス、グレゴリオ聖歌経験者。
   基本的に一般的な楽譜を読むのに問題のない方。 
   このワークショップでは器楽の使用は致しませんが、歌うことがお好きな器楽奏者の方も歓迎です。

◆会場: アート空間SCALA (名古屋市中区大須3-40-32 ループビル3F) 



◆受講料: 1(7/14)のみ-8500円  
      2(7/15&16)のみ-19000円  
      1と2の組み合わせ-25000円

※ワークショップの聴講について
 1の講座は受講のみで聴講はできません。
 2の講座においては聴講は1日2000円、2日間は3500円で受け付けます。
 当日のお申し込みも受け付けますが、できれば事前のご予約をお願い致します。

◆問合、申込: mikae.lalba☆gmail.com (夏山)
         ☆を@に変えて下さい


2018年 7月21日(Sat) -- No.7
+--ラ・フォンテヴェルデ≪二人のテノール≫--+ ...by:協会スタッフ
東海(愛知、岐阜、三重、静岡)
モンテヴェルディ『マドリガーレ集全曲演奏シリーズ』の特別編

日時 2018年7月21日(土) 18:00開演

会場 宗次ホール

出演 谷口洋介(テノール)
   中嶋克彦(テノール) 
   伊藤美恵(バロックハープ)
   金子 浩(リュート)
   上尾直毅(チェンバロ) 
   鈴木美登里(お話)

曲目 C.モンテヴェルディ/『マドリガーレ集』より
    西風が戻り
    愛の別れ
    柳の間へなぜ逃げるの?
    断ち切られた希望
    心を固い忠誠で武装して
    帰っておいで、ああ愛しい口づけよ
    可愛い天使が
    ほか

料金 一般3,500円/学生2,100円(全席指定)

問合 052-265-1718(宗次ホール)

チラシPDF "http://www.munetsuguhall.com/20180721R1.pdf"

2018年 7月27日(Fri) -- No.13
+--ラ・フォンテヴェルデ クラウディオ・モンテヴェルディ『マドリガーレ集全曲演奏シリーズ』 〜華麗なるテノールの競演!!〜 Duoi Tenori 二人のテノール--+ ...by:協会スタッフ
関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)
2018年7月27日(金)19時開演
Hakuju Hall

出演
谷口洋介、中嶋克彦(テノール)
伊藤美恵(ハープ)、金子浩(リュート)、上尾直毅(チェンバロ)
鈴木美登里(お話)

歌詞日本語字幕・対訳
落合理恵子

曲目

西風が戻り(第9巻)Zefiro torna
愛の別れ(第7巻)Partenza Amorosa
柳の間へなぜ逃げるの?(第7巻)Perchè fuggi tra salci?
断ち切られた希望(第7巻) Interrotte speranze
心を固い忠誠で武装して (第8巻) Armato il cor d'anamantina fede
帰っておいで、ああ、愛しい口づけよ (第7巻) Tornate, o cari baci
可愛い天使が(第8巻) Mentre vaga angioletta



2018年4月16日チケット一般発売

チケット料金 (全席指定・税込)
5,000円 (TINO 4,000円) ペア9,000円 (TINO 7,500円) 学生2,000円

チケットのお申し込み
アルテ・デラルコ・ウェブサイト
オフィスサワイtel.042-394-9199 / fax.042-394-9040
東京古典楽器センター 03-3952-5515 (学生券以外)

チケットに関するお問い合わせ:オフィスサワイ Tel.042-394-9199 / info@officesawai.com

2018年 7月28日(Sat) -- No.11
+--合唱音楽ワークショップ 夏期集中講座2018 グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽を歌おう!--+ ...by:協会スタッフ
近畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
合唱が大好きな人!
古い音楽に触れてみたい人!
昔の楽譜の秘密を知りたい人!
本格的な指導を受けられる絶好のチャンスです!

西欧音楽の源泉である神秘的なグレゴリオ聖歌(単旋律聖歌)と、その聖歌から発展して花開いたルネサンスの多声音楽、ポリフォニーを、当時の記譜法によるオリジナルの楽譜を使って歌います。
記譜法、音楽の歴史、典礼などの解説をしながら、実際に古ネウマ譜(10世紀のグレゴリオ聖歌の楽譜)、ルネサンス時代の計量記譜法によるクワイヤブック(15、16世紀の聖歌隊の楽譜)を使って歌っていく、実践的な講座です。

グレゴリオ聖歌の入門として、クリスマスの大祝日のミサで歌われる聖歌を練習します。四線譜の読み方、教会旋法の説明から始め、10世紀の古ネウマも参考にしながら歌っていきます。そしてクリスマスのためのポリフォニー作品 ミサ《幼子が生まれた》を歌います。
今年没後500年を記念するルネサンス音楽の大作曲家ピエール・ド・ラ・リューによる心温まる名曲です。そのなかからキリエとグロリアを練習する予定です。

合唱経験があり、一般的な合唱音楽の譜読みが自分でできる方が対象です。計量記譜法については始めに解説し、ゆっくり練習しますので、初めての方でも受講できます。ぜひこの機会に古い楽譜と向き合い、声を重ね合わせ、緻密なアンサンブルの醍醐味を体験してください!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
7月28日(土)
午前10時30分〜12時30分 グレゴリオ聖歌1/午後1時30分〜5時30分 ルネサンス・ポリフォニー1

7月29日(日)
午前10時30分〜12時30分 グレゴリオ聖歌2/午後1時30分〜5時30分 ルネサンス・ポリフォニー2

講師:花井哲郎

会場:ノワ・アコルデ音楽アートサロン(大阪府豊中市服部本町2-5-24 阪急宝塚線「服部天神」駅より徒歩5分)

受講料(全日程通し) 15,000円 学生7,500円 *1日のみ参加ご希望の方はご相談ください

お申込み・問い合わせ:フォンス・フローリス古楽院(井上) ecclatin@icloud.com

主催:フォンス・フローリス古楽院

2018年 7月29日(Sun) -- No.12
+--合唱音楽ワークショップ 夏期集中講座2018 グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽を歌おう!--+ ...by:協会スタッフ
近畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
合唱が大好きな人!
古い音楽に触れてみたい人!
昔の楽譜の秘密を知りたい人!
本格的な指導を受けられる絶好のチャンスです!

西欧音楽の源泉である神秘的なグレゴリオ聖歌(単旋律聖歌)と、その聖歌から発展して花開いたルネサンスの多声音楽、ポリフォニーを、当時の記譜法によるオリジナルの楽譜を使って歌います。
記譜法、音楽の歴史、典礼などの解説をしながら、実際に古ネウマ譜(10世紀のグレゴリオ聖歌の楽譜)、ルネサンス時代の計量記譜法によるクワイヤブック(15、16世紀の聖歌隊の楽譜)を使って歌っていく、実践的な講座です。

グレゴリオ聖歌の入門として、クリスマスの大祝日のミサで歌われる聖歌を練習します。四線譜の読み方、教会旋法の説明から始め、10世紀の古ネウマも参考にしながら歌っていきます。そしてクリスマスのためのポリフォニー作品 ミサ《幼子が生まれた》を歌います。
今年没後500年を記念するルネサンス音楽の大作曲家ピエール・ド・ラ・リューによる心温まる名曲です。そのなかからキリエとグロリアを練習する予定です。

合唱経験があり、一般的な合唱音楽の譜読みが自分でできる方が対象です。計量記譜法については始めに解説し、ゆっくり練習しますので、初めての方でも受講できます。ぜひこの機会に古い楽譜と向き合い、声を重ね合わせ、緻密なアンサンブルの醍醐味を体験してください!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
7月28日(土)
午前10時30分〜12時30分 グレゴリオ聖歌1/午後1時30分〜5時30分 ルネサンス・ポリフォニー1

7月29日(日)
午前10時30分〜12時30分 グレゴリオ聖歌2/午後1時30分〜5時30分 ルネサンス・ポリフォニー2

講師:花井哲郎

会場:ノワ・アコルデ音楽アートサロン(大阪府豊中市服部本町2-5-24 阪急宝塚線「服部天神」駅より徒歩5分)

受講料(全日程通し) 15,000円 学生7,500円 *1日のみ参加ご希望の方はご相談ください

お申込み・問い合わせ:フォンス・フローリス古楽院(井上) ecclatin@icloud.com

主催:フォンス・フローリス古楽院